足柄産100%　香るブルーベリーのかじり木

説明

農薬・化学肥料を使わずに育てたブルーベリー

神奈川県南足柄市。“足柄”とも呼ばれるこの地域は、金太郎の故郷として知られています。

そんな足柄で果樹をメインとした農園を営む「まつが農園」のブルーベリーの木がかじり木になりました。

足柄の大地で逞しく育ったブルーベリーは、農薬を使用せずに栽培しており、 人間も洗わずに果実を食べれるほどです。

食品加工場として合格している環境でつくる安心のかじり木

そんなまつが農園のブルーベリーの枝を小動物向けのかじり木にしました。

まつが農園では農園で採れた果実を使ってアイスクリームやジャムを農園内の工場にて製造・販売しています。

その食品加工にも適した施設で安心・安全の小動物のためのかじり木を作りました。

ブルーベリー枝の選定の流れ

ブルーベリーの枝は毎年冬場（12〜2月頃）に剪定します。

剪定された枝は足柄の湧水で丁寧に洗浄していきます。

この湧水は食品営業用の水質検査にも合格しており、浄水しなくても飲めるほどの美味しさです。

洗浄した枝は約10cmのロングタイプと約5cmのショートタイプそれぞれに合わせてカットしていきます。

１本１本チェックし、合格した枝たちが乾燥の工程に移ります。

栽培から商品になるまで、農薬や化学薬品等は使用しておりません。

天然素材ならではの風合いをお楽しみください。

より美味しくなるコツ

かじり木はそのままでも小動物にお与えいただけますが、
トースター等で低温で30秒焼き上げてからお与えいただくことをおすすめしております。

ブルーベリーの酸味を感じるフルーティーな香りが際立ち、小動物たちの興味をそそってくれます。

(注意) 焼き上げた後は非常に熱くなりますので、しっかりと冷めてからお与えいただきますようお願いいたします。